Glocal eSIMのアメリカで使えるプランを詳しく解説！利用するメリット・デメリットも紹介します！
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Glocal eSIMがつながらない時はこの6項目を確認！対応方法もご紹介！
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この記事では、Glocal eSIMがつながらない時に確認することや対応方法を紹介しています。
Glocal eSIMを購入後、現地に到着してインターネットにつながらないと、どうしてよいのか分からず不安になりますよね？
もし、Glocal eSIMがつながらなくて困っている人は、この記事を参考にしてください。
Glocal eSIMがつながらない時の6つの確認項目
Glocal eSIMがつながらない時には、まずこれから挙げる6つの項目を確認しましょう。
現地の通信回線につながらない原因は、どれかに当てはまる可能性が高いです。
それでは、確認する項目を1つずつ見ていきましょう。
確認項目①Glocal eSIMのインストールが終わっているか
Glocal eSIMを購入した後、スマートフォンへのインストールが済んでいるかを確認しましょう。
利用を開始するまでに余裕をもってGlocal eSIMを購入した方は、インストールを忘れていることがあるかもしれません。
もし、インストールが終わっていない場合は、購入後に届いたプロファイル情報を設定をしてください。
Glocal eSIMの使い方や設定方法はこちらの記事で確認できます。
確認項目②有効化（アクティベート）されているか
Glocal eSIMは有効化（アクティベート）をして初めて使えるようになります。
インストールしただけでは、現地の通信回線にはつながっていないので注意が必要ですよ。
現地へ到着したら、無料Wi-Fiが使える空港内で有効化をしてしまいましょう。
スマートフォンの設定画面で、Glocal eSIMの回線を選択後データローミングを有効にしてください。
確認項目③通信サービスの提供国・地域にいるか
周遊プランなど複数国で利用できる商品の場合は、現在地が通信サービス対象エリア圏内かを確認しましょう。
また、2国間を移動する際には接続キャリアが切り替わるので、一時的にネットワークが使えなくなる場合があります。
携帯電話会社を手動で切り替える必要はなく、自動的に新たな回線に接続されます。
2国間を移動中の時はしばらく様子を見てくださいね。
確認項目④有効期限が切れていないか
Glocal eSIMには有効期限があるので、期限が切れていないかを確認しましょう。
基本は、購入したプランの日数が有効期間です。
例えば、「ヨーロッパ周遊15日間6GB」であれば、利用開始から15日間経過した時点で通信が停止してしまいます。
Glocal eSIMは、注文の時に入力した利用する国や地域の現地時間の「ご利用開始日」と「ご利用終了日」を元にeSIMが発行されています。
もし有効期限を忘れてしまった場合は、公式サイトの問い合わせフォームから照会してみましょう。
確認項目⑤通信データ量を超えていないか
Glocal eSIMの各商品プランは、契約した通信データの容量を超えると回線が停止してしまいます。
前述の「ヨーロッパ周遊15日間6GB」のプランであれば、15日間の期間内であっても、使用データ量が6GBを超えた時点でネット環境につながらなくなるので注意が必要ですよ。
現在、Glocal eSIMには通信データの残量をリアルタイムに確認する機能はありませんが、お使いのスマートフォンの設定画面で、おおよその容量は分かります。
iPhoneの場合は、「設定」→「通信モバイル」の回線一覧の下「現在までの合計」に、通信利用量が出ています。
Androidの場合は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→Glocal eSIMを選択すると「〇〇GB(KB・B)使用」に通信利用量が表示されます。
確認項目⑥香港や台湾プランで実名登録をしてあるか
香港や台湾で利用するGlocal eSIMを購入した人は、所定の実名登録が済んでいるかを確認しましょう。
香港と台湾では、現地の通信回線を利用する際は本人確認が義務化されています。
Glocal eSIMの有効化をしても、本人確認ができないと回線につながりません。
対象の商品プランを購入した人は、購入後のメールの案内に沿って登録をしてください。
Glocal eSIMがつながらない時の5つの対応方法
Glocal eSIMがつながらない時の確認項目を確認したら、次に通信回線に接続するための具体的な対応方法を見てみましょう。
以下で紹介する対応をする場合は、インターネットがつながっている環境が必要です。
空港やホテルなど、安定した無料Wi-Fiが使える場所で試してください。
対応方法①機内モードをオン・オフする
現地に到着した方で、Glocal eSIMを有効化してもつながらない時は、機内モードのオンオフをしてみてください。
機内モードをオフにすることで、現地の回線をつかみに行ってくれます。
対応方法②スマートフォンを再起動する
Glocal eSIMの有効化やその他の対応をしてもネットにつながらない場合は、スマートフォンを再起動を試みてください。
1度の再起動で回線に接続できなくても、何度か繰り返すとつながる場合があります。
対応方法③Android利用者はAPNを設定する
Glocal eSIMをAndroidで使用する方で、ネットにつながらない場合は、APN（アクセスポイント名）を設定する必要があります。
APNの情報は、購入後に届くプロファイル発送完了メールに載っています。
APNの設定については、公式サイトの情報も合わせて確認してください。
対応方法④お問い合わせフォームで連絡する
いろいろと試しても渡航先でインターネットにつながらない時は、Glocal eSIMへ問い合わせましょう。
公式サイトの上部にある「お問い合わせ」で必要事項をフォームに入力後、送信してください。
対応方法⑤新たにGlocal eSIMを購入する
購入したデータ量を超えて通信が停止したが、引き続きデータ回線を使いたい場合は新たに商品を購入する必要があります。
Glocal eSIMの商品では、通信データ量を追加購入することはできません。
インターネットがつながる環境で公式サイトから購入してください。
Glocal eSIMがつながらない時のまとめ
この記事では、Glocal eSIMがつながらない場合に確認することや対応方法を紹介しました。
現地の通信回線に接続できない原因はいくつかありますが、簡単に改善する場合が多いです。
もしネットにつながらなくて困ってしまったら、公式サイトのお問い合わせフォームを活用しましょう。
別の記事でGlocal eSIMの利用者の口コミをまとめてあるので、興味のある人は確認してみてください。
