Glocal eSIMのハワイで使えるプランを紹介！利用するメリット・デメリットについて解説！

この記事では、ハワイで使えるGlocal eSIMのプランを紹介しています。

Glocal eSIMはハワイ渡航者向けに3つのデータ無制限プランとがあり、滞在日数に合わせて選ぶことができます。

また、海外レンタルWi-Fiと比較した場合、Glocal eSIMを利用するデメリットもありますが、メリットのほうがとても多いです。

今すぐにハワイ向けのGlocal eSIMを申し込みたい人は、下のボタンから公式ショップサイトへ、ハワイでGlocal eSIMを使うメリットを知りたい人はこの記事を読み進めてください。

Glocal eSIMのハワイで使えるプランを紹介

ここでは、Glocal eSIMのハワイ向けプランをまとめて紹介します。

ご自身の使い方に合わせて、プランを選ぶ目安にしてくださいね。

プラン①ハワイのみで使える国・地域別タイプ

Glocal eSIMのハワイのみで使えるプランを一覧表にしました。

プランは、データ使用量が無制限で短期から長期滞在までカバーされているのが魅力ですね。

ハワイでも普段どおりにスマホが使えますよ！

滞在日数に合わせてプランを選べば間違いありません。

プラン②ハワイとアメリカ本土で使える周遊タイプ

ハワイの他にアメリカ本土でも使える、Glocal eSIMの周遊プランをまとめてみました。

ハワイとアメリカ本土の両方で、Glocal eSIM利用したい人は、この周遊プランを選んでください。

また、ハワイで無制限のデータ容量がいらない方は、周遊プランを選ぶと料金を安く抑えられます。

データ量の目安は次のようになっているので参考にしてください。

GlocalShop（グローカルショップ）より

Glocal eSIMのハワイ向け商品は、すべてGlocalShop（グローカルショップ）で購入できます。

商品の詳細は公式ショップサイトを確認してください。

ハワイでGlocal eSIMを利用する3つのデメリット

上記のように、ハワイでGlocal eSIMを利用する時には、3つのデメリットがあります。

海外渡航先でのデータ通信には、レンタルWi-Fiを利用する人が多いかもしれませんね。

そのレンタルWi-Fiと比べて、Glocal eSIMが劣る点がいくつかあるので、ここからチェックして行きましょう。

デメリット①対応していない機種があること

Glocal eSIMはスマートフォンにインストールして利用します。

iPhone、Androidのほとんどの機種にGlocal eSIMは対応していますが、一部使えない機種もあるので注意が必要です。

買ったのに使えなかった…ではとてももったいないですよね？

対象機種については、下の記事に詳しく書いてあるので、購入前に必ず確認してください。

＞＞Glocal eSIMの対象機種を確認する

デメリット②プロファイル（QRコード）は即時発行されないこと

Glocal eSIMのハワイ向けの商品は、通常3営業日以内にプロファイル情報（QRコード）が登録したメールアドレスに送られます。

他の多くのGlocal eSIMのプランとは違い、プロファイルは即時発行されないので注意が必要です。

利用開始日より余裕を持って購入するようにしてくださいね。

デメリット③利用日数を細かく選べないこと

ハワイ渡航者向けのGlocal eSIMは、利用日数が5日間から30日間の各プランから選ぶことになります。

海外用Wi-Fiは1日からレンタルできることが多いですが、Glocal eSIMはご自身の日程に合わせて利用日数を変更することはできません。

7日間のプランを購入して、5日間しか使わなかった場合でも返金はないのでご注意くださいね。

ハワイでGlocal eSIMを利用する7つのメリット

ハワイでGlocal eSIMを利用する際のメリットはこれらの7つがあります。

ポケットWi-Fiのように機器の受け渡しがなく手軽に使えるのが、ハワイ渡航者向けGlocal eSIMの大きな魅力ですね。

これから7つのメリットをひとつずつ確認していきましょう。

メリット①料金が安いこと

通常、海外レンタルWi-Fiを使用するよりも、eSIMのほうが料金が安いです。

例えば、Glocal eSIMを販売している株式会社グローカルネットのGlocal WiFiレンタル「海外Wi-Fiプラン」の場合は以下のようになっています。

データ容量無制限で7日間利用する場合、990円×7日間=6,930円です。

Glocal eSIMを利用すれば3,480円と約半額ですみますね！

メリット②設定が簡単なこと

Glocal eSIMの設定は、購入後に送られるメールに載っているプロファイル（QRコード）をスマートフォンで読み取れば、どなたでも簡単にできますよ。

メールにはご利用ガイドもあるので、読み進めながら設定すればOKです。

もし、設定が上手くいかない場合は、お問い合わせフォームから連絡をしましょう。

日本語で迅速に、かつていねいに対応してもらえるので、安心してGlocal eSIMを利用してください。

メリット③機器の受け取りや返却がないこと

海外レンタルWi-Fiを利用する場合は、空港で機器の受け取りや返却が必要なものが多いです。

出発前の慌ただしい時や帰国して疲れている時に、わざわざ受け渡しカウンターに足を運ぶのは億劫ですよね？

その点、Glocal eSIMはスマートフォンに設定するだけなので、物理的な機器の受け渡しは一切ありません。

メリット④オプション料金がかからないこと

海外レンタルWi-Fiを利用する時は、オプションで費用がかかるケースがあります。

端末補償の保険代や、モバイルバッテリーなどの周辺機器を借りる場合のレンタル代です。

また、Wi-Fi機器を自宅まで送ってもらう場合は、別途配送料がかかることもあるので、購入時に確認しましょう。

その点Glocal eSIMであれば、購入代金以外は一切かからないので、お財布にやさしい商品と言えますね。

メリット⑤データ無制限プランがあること

海外レンタルWi-Fiには、あらかじめ通信データの容量を決めて購入するものもあります。

少ないデータ量を購入して現地で使い切ってしまい、後からチャージし直すケースも！

Glocal eSIMの場合は、ハワイ向けのプランにデータ無制限の商品があります。

現地で、SNSを頻繁に投稿したり、動画を見る予定の人は、無制限プランを選ぶと安心ですよ。

メリット⑥周遊プランはデータ超過でも低速で使えること

Glocal eSIMのアメリカ・ハワイ用プランは、購入したデータ量を使い切ってしまっても、回線は停止しないので安心してください。

利用日数が経過するまで、128 Kbpsの低速で引き続きデータ通信が使えます。

軽いメール送信やネット検索はできるので、慌ててeSIMを追加購入する必要はありません。

メリット⑦個人で移動中もデータ通信が使えること

グループでハワイに行く時には、レンタルWi-Fiを1台借りてみんなで接続すれば、とてもお得にデータ通信が使えますね。

常に同一行動をする時はとても良い手段と言えるでしょう。

でもこの場合、個々に行動するとスマホでマップを見たり、LINEをすることができなくなってしまいます。

Glocal eSIMを利用すれば、費用は多少かかりますが個別で移動する時にも普段どおりにスマートフォンが使えてとても便利ですよ。

ハワイで便利に使えるデータ通信手段が欲しい人は、公式ショップから申し込みましょう。

Glocal eSIMのハワイで使えるプランのまとめ

以上の内容で、ハワイで使えるGlocal eSIMについてお届けしました。

ハワイに行く予定の人はGlocal eSIMを利用すると、渡航先で快適にインターネットが使えるのでおすすめです。

別の記事でGlocal eSIMのSNSでの口コミや評判を紹介しているので、この記事と合わせて参考にしてください。

＞＞Glocal eSIMのSNSでの口コミをチェックする