Glocal eSIMをシンガポールで使う時はどのプランがよい?利用上のメリット・デメリットも紹介!

この記事では、シンガポールで使えるGlocal eSIMの商品プランを紹介しています。
Glocal eSIMには、シンガポールに中長期で滞在する人や隣国を周遊する人向けのプランがあります。
また、シンガポールでGlocal eSIMを利用するデメリットはありますが、メリットのほうが多いです。
今すぐにGlocal eSIMを利用したい人は下のボタンから公式サイトへ、シンガポールで使えるGlocal eSIMについてもっと知りたい人は、この記事を読み進めてください。
Glocal eSIMのシンガポールで使えるプランを紹介!
ここでは、Glocal eSIMのシンガポール向けプランをまとめて紹介します。
ご自身の用途に合わせて、プランを選ぶ目安にしてくださいね。
プラン①シンガポールのみで使える国別タイプ
行き先 | 日数 | データ容量 | 料金 キャンペーン中! |
---|---|---|---|
シンガポール | 20日間 | 10GB ※1日の利用制限なし | →2,280円 |
Glocal eSIMのシンガポール1か国で利用できるプランは、このタイプのみです。
20日間で合計10GBまで利用できるプランで、1日に使えるデータ容量に制限はありません。
20日間で合計10GBまで使えるので、旅行以外にビジネスや留学にも十分対応できますね。
また、旅行中にSNSを更新したり、小さいお子さんにYouTubeを見せたり、日本の家族とLINEでビデオ通話をしたりしても安心して使えるでしょう。
シンガポール向けのeSIMで、10GBのデータ容量があってこの価格はかなりお得なので、購入を検討している人は公式サイトで詳細を確認してください。
プラン②シンガポールを含めたアジア周遊タイプ
周遊プラン | 日数 | データ容量 | 料金 キャンペーン中! |
---|---|---|---|
アジア周遊 (12の国と地域) | 8日間 | 毎日1GB | →3,780円 |
アジア周遊 (12の国と地域) | 8日間 | 毎日2GB | →4,980円 |
アジア周遊 (12の国と地域) | 15日間 | 毎日1GB | →5,780円 |
アジア周遊 (12の国と地域) | 15日間 | 毎日2GB | →8,080円 |
- インドネシア
- カンボジア
- シンガポール
- タイ
- フィリピン
- ベトナム
- マレーシア
- マカオ
- ラオス
- 香港
- 台湾
- 中国
シンガポールで使えるGlocal eSIMのアジア周遊プランをまとめてみました。
シンガポール以外に上記のアジア各国を旅行する予定の人には、周遊プランがおすすめです。
1日に使用できる通信データ量も1GBと2GBの2種類から選べますよ。
周遊プランの購入を検討している人は、以下のボタンからGlocal eSIMの詳しい周遊プラン情報もチェックしてください。
プラン③シンガポールを含めたアジア・AU・US周遊タイプ
周遊プラン | 日数 | データ容量 | 料金 キャンペーン中! |
---|---|---|---|
アジア・AU・US周遊 (29の国と地域) | 10日間 | 6GB | →2,280円 |
- アメリカ
- アメリカ領ヴァージン諸島
- イスラエル
- インド
- インドネシア
- ウズベキスタン
- オーストラリア
- オマーン
- カザフスタン
- カタール
- カンボジア
- クウェート
- シンガポール
- スリランカ
- パキスタン
- バングラデシュ
- フィリピン
- プエルトリコ
- ブルネイ
- ベトナム
- マカオ
- マレーシア
- モンゴル
- ラオス
- 韓国
- 香港
- 台湾
- 中国
- 日本
上記のシンガポールで使えるGlocal eSIMの周遊プランは、アメリカやオーストラリアでも利用できるのが大きなポイントで、アクティブに海外を移動する人におすすめです。
このプランは、10日間で最大6GBのデータ量が使えるタイプになります。
ホテルではフリーWi-Fiを使うことが多いので、容量はこれくらいあれば十分かもしれませんね。
ビジネスや観光、乗り継ぎ便を利用する方にも、便利に使えるeSIMと言えるでしょう。
Glocal eSIMの商品プランやキャンペーン情報は随時更新されているので、購入する前には必ず公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。
シンガポールでGlocal eSIMを利用する4つのデメリット
上記のように、シンガポールでGlocal eSIMを利用する時には、4つのデメリットがあります。
海外渡航先でのデータ通信には、手軽なレンタルWi-Fiを利用する人も多いですよね?
ここでは、海外用レンタルWi-Fiや他の海外用eSIMと比べたGlocal eSIMのデメリットをひとつずつ見ていきましょう。
デメリット①対応していない機種があること
Glocal eSIMはスマートフォンにインストールして利用します。
iPhone、Androidのほとんどの機種にGlocal eSIMは対応していますが、一部使えない機種もあります。
購入後に使えなかった場合でも、購入後の返品や返金はできないので注意が必要ですよ。
対象機種については、下の記事に詳しく書いてあるので、購入前に必ず確認してください。
デメリット②SIMロックを解除する必要があること
お使いのスマートフォンがGlocal eSIM対象の機種であることを確認したら、次はSIMロックを解除する必要があります。
SIMロックの有無はスマートフォンの設定画面で調べることができます。
もしSIMロックなしの場合は、そのまま購入したGlocal eSIMをインストールして大丈夫です。
SIMロックがかかった状態ではGlocal eSIMを正しくインストールできないので、必ずロックを解除した状態にしましょう。
SIMロックの解除方法については、各携帯電話会社の公式サイトやお店で確認してください。
デメリット③利用日数を細かく選べないこと
シンガポール向けのGlocal eSIMは、基本的に利用日数が20日間のシンガポールのみで使えるプランを選ぶことになります。
海外用Wi-Fiは1日からレンタルできることが多いですが、Glocal eSIMはご自身の日程に合わせて利用日数を変更することはできません。
20日間のプランを購入して、5日間しか使わなかった場合でも返金はないので注意が必要ですよ。
5日間や7日間など、短期間の利用を希望している人は、他のeSIMの購入も検討してみてくださいね。
デメリット④データ容量が無制限ではないこと
各プランの紹介で説明したように、シンガポール渡航者向けのGlocal eSIMには、通信データ容量が無制限のプランはありません。
ネットで調べてみると、シンガポール向けのデータ量無制限のeSIMを扱っている会社はとても少ないです。
海外用eSIMの販売各社は、たいてい使用日数に適したデータ量の商品を扱っているので、特にデータ容量無制限にこだわる必要はないのかもしれません。
でも、やっぱりデータ容量は無制限が安心という人は、他のeSIMを探してみてくださいね。
シンガポールでGlocal eSIMを利用する7つのメリット
シンガポールでGlocal eSIMを利用する際のメリットはこれらの7つがあります。
思い立ったらすぐに手軽に使えるのが、Glocal eSIMの大きな魅力ですね。
これから7つのメリットをひとつずつ確認していきましょう。
メリット①予約不要ですぐに使えること
Glocal eSIMは公式サイトからいつでも購入ができて、プロファイル(QRコード)は即日発行されます。
このQRコードをスマートフォンで読み込むだけ、すぐにデータ通信ができるようになりますよ。
海外用のレンタルWi-Fiは、利用する数日前に予約をする必要があることが多いです。
Glocal eSIMなら渡航直前の国内空港でも、シンガポールに到着してからでも、インターネットがつながる環境であれば公式サイトから購入できます。
予約不要で利用できるのでとても便利ですね!
メリット②レンタルWi-Fiより料金が安いこと
通常、海外レンタルWi-Fiを使用するよりも、eSIMのほうが料金が安いです。
例えば、Glocal eSIMを販売している株式会社グローカルネットのGlocal WiFiレンタル「海外Wi-Fiプラン」の場合は以下のようになっています。
行き先 | 日数 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|---|
シンガポール | 1日間 | 500MB | 590円 |
シンガポール | 1日間 | 無制限 | 990円 |
例えば、データ容量500MBで20日間利用する場合、590円×20日間=11,800円です。
Glocal eSIMを20日間で10GB利用する場合、料金は3,960円ですがキャンペーン中であればさらに2,280円とお得になります。
この金額は、Glocal WiFiレンタル「海外Wi-Fiプラン」のデータ容量を1日500MBで4日間借りた場合の料金(2,360円)よりも安いことになります。
価格から考えても、Glocal eSIMの利用するメリットは十分にありますね!
メリット③設定が簡単にできること
Glocal eSIMの設定は、購入後に送られるメールに載っているプロファイル(QRコード)をスマートフォンで読み取れば、どなたでも簡単にできますよ。
メールにはご利用ガイドもあるので、読み進めながら設定すればOKです。
もし、設定が上手くいかない場合は、お問い合わせフォームから連絡をしましょう。
日本語で迅速に、かつていねいに対応してもらえるので、安心してGlocal eSIMを利用してください。
メリット④機器の受け取りや返却が不要なこと
海外レンタルWi-Fiを利用する場合は、空港で機器の受け取りや返却が必要なものが多いです。
出発前の慌ただしい時や帰国して疲れている時に、わざわざ受け渡しカウンターに足を運ぶのはおっくうですよね?
後日レンタル機器を郵送で返却することもできますが、うっかり忘れてしまうこともありそうです。
その点、Glocal eSIMはスマートフォンに設定するだけなので、物理的な機器の受け渡しは一切ありません。
メリット⑤オプション料金がかからないこと
海外レンタルWi-Fiを利用する時は、オプションで費用がかかるケースがあります。
端末補償の保険代や、モバイルバッテリーなどの周辺機器を借りる場合のレンタル代です。
また、Wi-Fi機器を自宅まで送ってもらう場合は、別途配送料がかかることもあるので、購入時に確認しましょう。
その点Glocal eSIMであれば、購入代金以外は一切かからないので、お財布にやさしい商品と言えますね。
メリット⑥個人で移動中もデータ通信が使えること
グループでシンガポールに行く時には、レンタルWi-Fiを1台借りてみんなで接続すれば、とてもお得にデータ通信が使えますね。
常に同一行動をする時はとても良い手段と言えるでしょう。
でもこの場合、個々に行動するとスマホでマップを見たり、LINEをすることができなくなってしまいます。
Glocal eSIMを利用すれば、費用は多少かかりますが個別で移動する時にも普段どおりにスマートフォンが使えてとても便利ですよ。
メリット⑦周遊プランの種類が多いこと
シンガポールでGlocal eSIMを利用する最大のメリットは、周遊プランの種類が多いことでしょう。
訪ねる予定の国や地域と、滞在日数、必要な通信データの容量、価格と考えることが多くありますよね?
周遊プランの選び方は国別プランより難しいかもしれません。
もし、訪ねる予定の国や地域が、Glocal eSIMの周遊プランの対象になっていれば、公式サイトで詳細を確認して購入を検討してみてください。
シンガポールで使えるGlocal eSIMプランのまとめ
- Glocal eSIMにはシンガポールで利用できる3つのプランがある
- 周遊プランが充実している
- 通信データ容量は無制限ではない
- スマートフォンの機種によってはGlocal eSIMは使えない
- Glocal eSIMの設定は誰でも簡単にできる
- 海外レンタルWi-Fiより便利に使える
以上の内容で、シンガポールで使えるGlocal eSIMについてお届けしました。
シンガポールを旅行する予定の人はGlocal eSIMを利用すると、渡航先で快適にインターネットが使えるのでおすすめです。
Glocal eSIMの評判については別の記事で紹介しているので、よかったらチェックしてみてください。