Glocal eSIMのアメリカで使えるプランを詳しく解説!利用するメリット・デメリットも紹介します!

この記事では、アメリカで使えるGlocal eSIMの商品プランを紹介しています。
Glocal eSIMには、アメリカのみで使える国別プランと、アメリカの周辺国でも使える周遊プランがあり、滞在日数に応じて選ぶのがおすすめです。
また、アメリカでGlocal eSIMを利用するメリットは大きいですが、デメリットもあります。
今すぐにGlocal eSIMを利用したい人は下のボタンから公式サイトへ、アメリカで使えるGlocal eSIMについてもっと知りたい人は、この記事を読み進めてください。
Glocal eSIMのアメリカで使えるプランを紹介!
ここでは、Glocal eSIMのアメリカ渡航者向けプランをまとめて紹介します。
Glocal eSIMでは、国別タイプの3商品と周遊タイプの2商品から選ぶことができます。
ご自身の渡航予定と照らし合わせて、最適なプランを探してみてくださいね。
プラン①アメリカのみで使える国別タイプ
行き先 | 日数 | データ容量 | 料金 キャンペーン中! |
---|---|---|---|
アメリカ | 7日間 | 無制限 ※テザリングは10GBまで | →3,480円 |
アメリカ | 15日間 | 無制限 ※テザリングは10GBまで | →6,480円 |
アメリカ | 30日間 | 無制限 ※テザリングは10GBまで | →10,980円 |
Glocal eSIMのアメリカ1か国で利用できるプランを一覧表にまとめてみました。
日数が7日間・15日間・30日間の3種類から選べるので、旅行やビジネス、留学などに幅広く利用できますね。
通信データの容量も無制限なので、データの残量を気にする必要はありません。
料金も他の海外eSIMと比べて通常料金でもリーズナブルになっていますよ!
現在は春のキャンペーン中でさらにお得になっているので、この機会にGlocal eSIMを利用してみてください。
プラン②アメリカ周遊タイプ
周遊プラン | 日数 | データ容量 | 料金 キャンペーン中! |
---|---|---|---|
アメリカ周遊 | 30日間 | 5GB | →4,980円 |
アメリカ周遊 | 30日間 | 10GB | →7,980円 |
- アメリカ
- カナダ
- メキシコ
Glocal eSIMのアメリカ周遊プランの内容を表にしました。
アメリカ以外にカナダやメキシコに行く予定の人にはアメリカ周遊プランがおすすめですが、利用日数が30日間のプランしかありません。
ビジネスや留学などで長期滞在する人向けの商品です。
通信データ量は30日間で5GBもしくは10GBの2種類から選べます。
周遊プランの購入を検討している人は、以下のボタンからGlocal eSIMの詳しい周遊プラン情報もチェックしてください。
プラン③アメリカを含めたアジア・AU・US周遊タイプ
周遊プラン | 日数 | データ容量 | 料金 キャンペーン中! |
---|---|---|---|
アジア・AU・US周遊 (29の国と地域) | 10日間 | 6GB | →2,280円 |
- アメリカ
- アメリカ領ヴァージン諸島
- イスラエル
- インド
- インドネシア
- ウズベキスタン
- オーストラリア
- オマーン
- カザフスタン
- カタール
- カンボジア
- クウェート
- シンガポール
- スリランカ
- パキスタン
- バングラデシュ
- フィリピン
- プエルトリコ
- ブルネイ
- ベトナム
- マカオ
- マレーシア
- モンゴル
- ラオス
- 韓国
- 香港
- 台湾
- 中国
- 日本
アメリカで使えるGlocal eSIMの周遊プランには、さらに多くの国や地域をカバーしているタイプもあります。
この周遊プランは、アジア各国やオーストラリアでも利用できるのが大きなポイントで、アクティブに海外を移動する人におすすめですよ。
また、韓国や台湾、中国経由でアメリカへ向かう人にもおすすめします。
経由地で観光する時にも、スマホでマップを見たりお店を調べたりできるので、とても便利ですね。
便利に使えるGlocal eSIMのアジア・AU・US周遊プランの詳細は、下のボタンから確認してください。
アメリカでGlocal eSIMを利用する4つのデメリット
上記のように、アメリカでGlocal eSIMを利用する時には、4つのデメリットがあります。
海外渡航先でのデータ通信には、手軽なレンタルWi-Fiを利用する人も多いですよね?
ここでは、海外用レンタルWi-Fiや他の海外用eSIMと比べたGlocal eSIMのデメリットをひとつずつ見ていきましょう。
デメリット①対応していない機種があること
Glocal eSIMはスマートフォンにインストールして使用します。
iPhone、Androidのほとんどの機種にGlocal eSIMは対応していますが、一部使えない機種もあります。
購入後に使えなかった場合でも、購入後の返品や返金はできないので注意が必要ですよ。
対象機種については、下の記事に詳しく書いてあるので、購入前に必ず確認してください。
デメリット②SIMロックを解除する必要があること
お使いのスマートフォンがGlocal eSIM対象の機種であることを確認したら、次はSIMロックを解除しておく必要があります。
SIMロックの有無はスマートフォンの設定画面で簡単に調べることができます。
もしSIMロックなしの場合は、そのまま購入したGlocal eSIMをインストールして大丈夫です。
SIMロックありの状態ではGlocal eSIMを正しくインストールできないので、必ずロックを解除した状態にしましょう。
SIMロックの解除方法については、各携帯電話会社の公式サイトやお店で確認してください。
デメリット③テザリングに利用制限があること
テザリングは、スマートフォンのデータ回線を使って、パソコンやタブレット、他のスマートフォンなどをインターネットに接続する機能です。
Glocal eSIMはテザリングができますが、アメリカの国別プランにはデータ容量が10GBまでの使用制限があります。
パソコンで動画を長時間見たり、複数のスマホを同時に接続する場合には注意が必要です。
テザリング機能を多く使いたい場合は、他のeSIMを探してみてもよいでしょう。
デメリット④利用日数を細かく選べないこと
アメリカでGlocal eSIMを利用する場合、日数が7日間・15日間・30日間のアメリカのみで使える国別プランから選ぶことが多いでしょう。
海外用Wi-Fiは、利用日数は1日間からレンタルできますが、Glocal eSIMはご自身の日程に合わせて利用日数を変更することはできません。
7日間のプランを購入して、5日間しか使わなかった場合でも返金はないので注意が必要ですよ。
10日間や20日間など、プランにない日数を希望している人は、他のeSIMの購入も検討してみてくださいね。
アメリカでGlocal eSIMを利用する7つのメリット
アメリカでGlocal eSIMを利用する際のメリットはこれらの7つがあります。
思い立ったらすぐに手軽に使えるのが、Glocal eSIMの大きな魅力ですね。
これから7つのメリットをひとつずつ確認していきましょう。
メリット①予約不要ですぐに使えること
Glocal eSIMは公式サイトからいつでも購入ができて、プロファイル(QRコード)は即日発行されます。
このQRコードをスマートフォンで読み込むだけ、すぐにデータ通信ができるようになりますよ。
海外用のレンタルWi-Fiは、利用する数日前に予約をする必要があることが多いです。
Glocal eSIMなら渡航直前の国内空港でも、アメリカに到着してからでも、インターネットがつながる環境であれば公式サイトから購入できます。
予約不要で利用できるのでとても便利ですね!
メリット②レンタルWi-Fiより料金が安いこと
通常、海外レンタルWi-Fiを使用するよりも、eSIMのほうが料金が安いです。
例えば、Glocal eSIMを販売している株式会社グローカルネットのGlocal WiFiレンタル「海外Wi-Fiプラン」の場合は以下のようになっています。
行き先 | 日数 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|---|
アメリカ | 1日間 | 500MB | 590円 |
アメリカ | 1日間 | 無制限 | 990円 |
例えば、上記のプランをデータ容量無制限で7日間利用する場合、料金は990円×7日間=6,930円です。
一方、Glocal eSIMのアメリカ国別プランで7日間データ無制限を選んだ場合、料金は3,980円ですが、キャンペーン中であれば3,480円で購入できます。
価格から考えても、レンタルWi-FiよりもGlocal eSIMの利用するほうがメリットは大きいですね!
メリット③機器の受け取りや返却が不要なこと
海外レンタルWi-Fiを利用する場合は、空港で機器の受け取りや返却が必要なものが多いです。
出発前の慌ただしい時や帰国して疲れている時に、わざわざ受け渡しカウンターに足を運ぶのはおっくうですよね?
後日レンタル機器を郵送で返却することもできますが、うっかり忘れてしまうこともありそうです。
その点、Glocal eSIMはスマートフォンに設定するだけなので、物理的な機器の受け渡しは一切ありません。
メリット④オプション料金がかからないこと
海外レンタルWi-Fiを利用する時は、オプションで費用がかかるケースがあります。
端末補償の保険代や、モバイルバッテリーなどの周辺機器を借りる場合のレンタル代です。
また、Wi-Fi機器を自宅まで送ってもらう場合は、別途配送料がかかることもあるので、購入時に確認しましょう。
その点Glocal eSIMであれば、購入代金以外は一切かからないので、お財布にやさしい商品と言えますね。
メリット⑤個人で移動中もデータ通信が使えること
グループでアメリカに行く時には、レンタルWi-Fiを1台借りてみんなで接続すれば、とてもお得にデータ通信が使えますね。
常に同一行動をする時はとても良い手段と言えるでしょう。
でもこの場合、個々に行動するとスマホでマップを見たり、LINEをすることができなくなってしまいます。
Glocal eSIMを利用すれば、費用は多少かかりますが個別で移動する時にも普段どおりにスマートフォンが使えてとても便利ですよ。
メリット⑥通信データ容量無制限のプランがあること
他の海外用eSIMやレンタルWi-Fiには、あらかじめ通信データの容量を決めて購入するものがあります。
少ないデータ量の商品を購入した場合、途中で使い切ってしまうことも!
その場合、追加でデータ容量をチャージしたり、新たにeSIMを購入する必要がでてきます。
Glocal eSIMの場合は、アメリカ向けプランはデータ容量が無制限なので、購入に迷うことはなく、途中でデータ通信が使えなくなることもありません。
Glocal eSIMを利用すれば、アメリカ滞在中はスマホの利用を気にすることなく過ごせますね。
メリット⑦周遊プランの種類が多いこと
Glocal eSIMにはアメリカで使える周遊プランが2種類あります。
アメリカ以外の国や地域にも行く予定の人は、周遊プランを選ぶとお得ですよ。
周遊プランであれば、国や地域を間を移動すると自動的に現地の通信に切り替わるので、スマホの操作は不要です。
もし、渡航予定の国や地域がGlocal eSIMの周遊プランの対象になっていれば、公式サイトで詳細を確認して購入を検討してみてください。
アメリカで使えるGlocal eSIMプランのまとめ
- Glocal eSIMの商品はアメリカで使えて利用日数で選べる
- アメリカを含む周遊プランが充実している
- 通信データ容量が無制限のプランがある
- スマートフォンの機種によってはGlocal eSIMは使えない
- Glocal eSIMの設定は誰でも簡単にできる
- 海外レンタルWi-Fiより便利に使える
以上の内容で、アメリカで使えるGlocal eSIMについてお届けしました。
アメリカに行く予定の人はGlocal eSIMを利用すると、現地に到着後すぐにインターネットが使えるのでおすすめです。
Glocal eSIMの口コミや評判については別の記事で紹介しているので、合わせて読んでみてください。